ダイエット・健康サプリ・ビューティー情報まとめ

ビューティーインフォ

PC_ビューティーインフォ_728×90

脱毛

ワキを医療レーザー脱毛したい人へ!チェックポイント3つ

投稿日:

ワキを医療レーザー脱毛したい人へ

脱毛を考えている人の中でも、とくに人気の部位「ワキ」。

女子なら誰もが気になる部位ですよね。

夏に半袖の服やノースリーブの服をキレイに着こなすためにも、ワキのムダ毛対策はしっかりとしておきたい。

今回は、そんな「ワキ」をレーザー脱毛したいと思っている人に、絶対チェックしておいてほしいポイントについてまとめました。

筆者もレーザー脱毛経験者ですが、レーザー脱毛する前に知っておきたかった!という情報を詰め込んでいます。

ぜひレーザー脱毛を始める前に、重要な3つのポイントについておさえておきましょう♪

1.脱毛完了までの期間・回数

はじめに確認しておきたいのが、脱毛が完了するまでの期間と、施術の回数。

今から脱毛を始めるとすると、だいたいどのくらいで脱毛が完了するのか知っていますか?

また、脱毛が完了するまでには何回くらいクリニックに足を運ぶ必要があるのでしょうか?

医療クリニックでレーザー脱毛する場合は、施術と施術の間は2~3ヶ月空けなければなりません。

契約したからといって、1ヶ月のうちに何度も何度も施術してください!というわけにはいかないんですね。

もちろん肌への負担などもありますが、2~3ヶ月に1回のペースでないと、脱毛効果がきちんと出ないのです。

ムダ毛には毛周期(ヘアーサイクル)というものがあります。

簡単に言うと、ムダ毛には3種類の状態があり、時間とともに1本1本移り変わっていくのです。

ムダ毛には成長期、退行期、休止期という3パターンの状態がありますが、このうちレーザー脱毛で処理できるのは成長期の毛だけ。

退行期の毛と休止期の毛は、レーザーを当てても反応しないため、処理ができないのです。

毛周期はだいたい1年ほどでぐるっと1周します。

退行期の毛や休止期の毛も、2~3ヶ月ごとにレーザーを当てていれば、自然と成長期に移り変わっているので、処理することができるのです。

もちろん毛周期に個人差はありますし、未成年の場合は毛周期が乱れやすいです。

しかししっかりと間を空けて施術を受けるようにしなければならないのは同じ。

もうすぐ夏だ!急いで脱毛初めてすぐに脱毛終わらせなきゃ間に合わない!

という焦りは実は無意味なんです。

さて、2~3ヶ月に1回のペースで施術を受けるとして、回数はどのくらい必要なのでしょうか。

一般的には、医療クリニックでのレーザー脱毛の場合、5回がオーソドックスかと思います。

もともと毛が薄い人、毛の量が少ない人であれば、3回程度で十分な人もいます。

逆に人より毛が濃いかも……という人であれば、数回余分に施術を受けるのがおすすめです。

ただしワキはほかの部位に比べて脱毛効果が出やすいので、5回で十分な人がほとんどかと思います。

私は人より毛が濃いタイプですが、腕や脚はまだまだかなという状態でもワキはすでにキレイになっています。

ワキのみであれば、早い人ならば3回コースで半年程度、普通の人ならば5回コースで1年程度、遅い人ならば1年半、じっくりと2年ほどかける人もいますね。

なるべく早めに脱毛を始めれば、それだけ早く脱毛を終わらせることができるので、脱毛をしたい!と思ったらすぐに始めると良いですよ。

今年こそ……!来年こそ……!という気持ちが、きっと背中を押してくれるはず。

2.施術時の痛み

脱毛をするにあたってやはり心配なのが、施術のときの痛みですよね。

私も脱毛を始める前まではとても不安でした。

どのくらい痛いかわからなかったので、

ええい、キレイになるためだ、痛くても我慢しよう!

という決死の覚悟で初回の施術を受けようとしていたのを覚えています。

クリニックによってはテスト照射をしてくれるところや、初回限定でおためしコースを用意してくれているところもありますが、私はとにかく早く脱毛を始めたくて、そういったものはぜんぶスルーしてしまっていたんです。

痛みが心配な人は、テスト照射やおためしコースなどで一度どのくらいの痛みなのか、確認しておくのも良いですね。

痛みは確かにありますが、我慢できないほどではありませんでした。

そもそも我慢できないほどの痛みであれば、こんなに脱毛業界が栄えているのもおかしいですよね。

ネット上では、輪ゴムで弾かれたような痛みという表現がされているのをよく目にします。

私も施術中は、あぁこれが例の「輪ゴムで弾かれたような痛み」というものか……としみじみ感じていました。

ただし私は全身脱毛で契約したので、ワキ以外の部分も施術してもらっています。

輪ゴムで弾かれたような痛みというのは、確かにわかりやすい表現ではあるのですが、ワキについてはそこまでぱちんとした痛みがあるわけではありませんでした。

うなじやVIO(デリケートゾーン)など、ワキ以外の部分で痛みを感じやすい部位については、確かに輪ゴムで弾かれるとこんな感じだなぁ……と思ったりもしたのですが、

ワキはそもそも痛みを感じにくい部位です。そんなに痛みはありませんので安心してください。

ワキというと敏感な部分だというイメージもありますが、実はほかの部位に比べてかなり感覚的には鈍いです。

脱毛サロンなどでワキのおためしコースを多くおこなっているのは、人気の部位だからというのもありますが、痛みを感じにくいからというのも実はある、と思います。

おためしコースを受けた時点で、こんなに痛いの!?やっぱり脱毛やめる!という人が続出してしまっては困りますもんね。

ワキにかんしては、ビビりながら施術を受けるほど痛みを感じるわけではないので、ぜひリラックスして施術を受けてきてください。

最初のうちは、あっ痛いな……と思う人も中にはいるかもしれませんが、回数を重ねていくうちに慣れていきます。

そもそもそんなに何度も何度も施術を受けるわけではないので、多少痛くても「でもこのくらいなら全然平気」と思える人ばかりだと思います。

脱毛機との相性もありますので、事前にどんな脱毛機を使っているのか、その脱毛機はどんな特徴があるのかを調べておくのも手ですね。

脱毛機との相性が良ければ、痛いどころか、なんかくすぐったい~と感じる人もいますよ。

また利用者ひとりひとりの肌や毛質に合わせて、出力も調節してくれます。

スタッフの人が「痛くないですか?」とこまめに聞いてくれますので、「痛いです~」と言えば脱毛機のパワーを調整してもらうこともできます。

医療機関なので、どうしても怖い!という人用に麻酔も用意されています。最終手段としてですが麻酔を利用することもできますので、そんなに怖がらずとも大丈夫ですよ!

3.脱毛効果

そして一番重要な脱毛効果ですが、さすがクリニック、さすがレーザー脱毛といった感じです。

私は医療クリニックでレーザー脱毛を受ける前に、脱毛サロンで光脱毛をしていたのですが、あまり効果は出ていませんでした。

それがレーザー脱毛に切り替えた途端、みるみる毛が抜けてキレイになっていきました。

レーザー脱毛様様だなぁと感動したのを覚えています。

医療レーザー脱毛では、黒い色素(メラニン)に反応するレーザーを当てることで、毛の細胞や毛根を直接破壊します。

そのため、肌や皮膚内部にダメージを与えずに安全に脱毛することができるのです。

私は初回の施術を受けて2週間ほど経つと、ぽろぽろと毛が抜け落ちるようになりました。

ワキの毛はとくに濃い毛や太い毛が多いので、効果を実感しやすいですよ。

2回、3回と回数を重ねていくうちに、毛が細くなり、かなり目立たなくなっていきました。

私は6回コースで契約しましたが、4回目が終わるころにはほとんど毛は生えていない状態になりました。

ワキは自己処理がしにくい上に、肌荒れや黒ずみはしやすいという困った部位なのですが、レーザー脱毛を受けることで肌そのものもキレイになりました。

施術の前日までには自己処理をしてから施術に臨まなければならないのですが、施術の前日の自己処理以外は、ほとんどカミソリを使うことがなくなりました。

普段は自己処理をしなくても平気なレベルにまでキレイになったのです。

肌荒れや黒ずみ、色素沈着などは、脱毛を始める前にあまりにもひどい状態だと施術を受けるのが難しくなりますが、軽い状態であればむしろレーザー脱毛を受けた方がキレイになる可能性が高いです。

自己処理の回数がぐんと減るので、カミソリ負けなどで自滅する可能性もぐんと減ります。

またプロの手によって安全に処理してもらえるので、黒ずみや色素沈着におもわず溜め息をつくこともなくなりました。

脱毛の際の注意点

最後に、ワキを医療レーザー脱毛するときの注意点について確認しておきましょう。

日焼け・乾燥に注意!

夏であれば、日焼けは絶対にNGです。

日焼けは肌や皮膚がやけどしている状態なので、安全面から日焼けをしている状態で施術を受けることはできません。

そもそもレーザーは黒い色素に反応する特徴がありますので、毛ではなく肌そのものに反応してしまう可能性もあります。

また照射後は肌がデリケートな状態になっていますので、日焼けはご法度です。

日焼けは、施術前・施術後どちらも2週間程度は禁止です。

きちんとした脱毛効果を得るためにも、紫外線対策はしっかりとしましょう。

日焼け止めを塗る、長袖の服を着る、UVカット商品を使うなど、工夫はたくさんできるはず。

とくに直射日光は極力浴びないようにしてください。

普段から日光を浴びているという人は施術はできません。

また日焼けサロンもNGです。

日焼け対策を万全にしていても、スタッフの人に日焼けしていると判断された場合は、施術を受けられません。

念には念を入れて日焼け対策しましょう。

また冬であれば、乾燥は絶対にNGです。

肌が乾燥しているとスタッフの人に判断された場合、施術は受けられなくなる可能性が高いです。

日焼けにかんしてはほとんどの人が気を付けられるのですが、冬の乾燥についてはうっかりしている人も多いので、照射前・照射後どちらも、保湿はしっかりとしましょう。

乾燥している状態でレーザー脱毛をおこなっても、皮膚の表面でレーザーを弾いてしまって、うまく脱毛効果が出ないこともあります。

また安全面からみても、やけどなど肌トラブルのリスクが高まるので、施術を断られることが多いです。

化粧水や保湿クリームなど、とくに入浴後にしっかりと乾燥対策をしておきましょう!

保湿をすることで、乾燥やかゆみをおさえることができるほか、肌を柔らかくすることができます。

その結果、脱毛の効果を高めたり、施術時の痛みを軽減する効果もありますよ。

ほくろやしみに注意!

レーザーは黒い色素に反応して、脱毛効果をもたらします。

そのため、黒い色であれば、毛でなくても反応してしまうことがあります。

ほくろやしみなどがワキにある場合、それに反応して色が薄くなったり、消えてしまうこともあります。また一時的にですが濃くなる場合もあります。

どうしても困る!という場合は、その部分を避けて照射してもらうことも可能なので、スタッフの人とコミュニケーションを取って施術に臨みましょう。

施術日の前日にはしっかりと下準備を!

施術を受ける日の前日には、自己処理で毛をなるべくキレイにシェービングしておきましょう。

毛が長いままだと、照射した際にやけどなど肌トラブルが起こりやすくなります。

クリニックによっては、剃り残しがある場合にシェービング代として追加料金を支払わなければならないところもあります。

無駄な出費を防ぐためにも、自己処理でキレイに下準備しておきましょう。

シェービング代がかからない場合でも、自分で自己処理しておくことで、当日の脱毛がスムーズに進みます。

ただしカミソリ負けや切り傷などがあると、その部分の施術は難しくなります。

カミソリを使う場合は慎重におこなってください。

不安な場合は電気シェーバーを利用すると安心です。

また、毛抜きを使うのは絶対にNGです。

毛を抜いてしまうと、毛周期が乱れ、また毛にも肌にも負担がかかります。

基本的に、2週間以内に毛抜きをした部位については施術はできません。

施術日当日にもしっかりと下準備を!

施術日当日は、ワキには何もつけない状態でクリニックを訪れます。

制汗剤、保湿クリームなどをつけた状態では施術ができません。

遅刻した場合は、施術を断られる場合もあるので、時間には余裕をもって行動しましょう。

施術日当日に酒気を帯びている場合は、施術を受けられません。

施術日が近付いてきたら酒はひかえ、健康な状態で施術に臨みます。

また施術後はシャワーを浴びることはできますが、入浴は24時間以上空けて赤みが完全にひいてからでないと不可です。

プールは赤みが完全にひいてからでないと入ることはできません。

激しいスポーツや飲酒、サウナ、ホットヨガ、温泉など、血行が良くなることは肌の炎症につながるので、施術後しばらくはできるだけ避けた方が無難です。

肌がデリケートな状態になっているので、こすったり刺激の強いボディソープを使ったりすることは避けましょう。

ワキのマッサージは施術から2週間以上経ってからにしてください。

施術後はとくに肌の水分量が減るので、冬はもちろん、夏であっても保湿はしっかりとしてください。

まとめ

ワキの医療レーザー脱毛について、期間・回数、痛み、脱毛効果の3点にわけてご紹介してきました。

電車で吊り革につかまったときなど、ワキはうっかり処理を忘れていると、自分でも気付かないうちに恥ずかしい思いをしていることも多い部位。

だからこそ、いつ見られても良いように常に完璧な状態にしておくことが大切ですよね。

今、とても人に見せられる状態じゃないから、恥ずかしくてノースリーブの服なんて着られない!

と思っている人でも、今始めれば早くて今年中、遅くとも来年にはキレイに好きな服を着こなせるようになっていますよ。

ぜひ医療レーザー脱毛でキレイなワキをゲットして、素敵な毎日を過ごしてくださいね♪

Copyright © 2018 超脱毛.com All Rights Reserved.

Source: 超脱毛【脱毛】 ワキを医療レーザー脱毛したい人へ!チェックポイント3つ

-脱毛

Copyright© ビューティーインフォ , 2025 AllRights Reserved.