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脱毛の人気NO1部位であるワキ脱毛！ムダ毛の処理の中でも、1番気をつけているのはワキではないでしょうか？
自己処理しすぎて脇が黒ずんでいる…なんてトラブルを抱えている人必見！料金はいくらかかる？
おすすめワキ脱毛サロン価格早見表
| ミュゼ | 美容脱毛完了コース | 期間・回数無制限 3,600円 |
| 脱毛ラボ | 1回単発脱毛プラン | 1回 1,980円 |
| 銀座カラー | フリーチョイス脱毛コース | 8回 21,000円 脱毛し放題 37,600円 |
| キレイモ | ワキのみのコースなし | 全身脱毛 月額9,500円 |
| TBC | TBCスーパー脱毛 (美容電気脱毛) |
1本 108円(会員価格) |
| TBCライト脱毛 (美容ライト脱毛) |
2回 6,000円 |
ワキの脱毛し放題コースがあるのは「ミュゼ」と「銀座カラー」です。
ワキは脱毛効果がでやすい部分なので、脱毛し放題ではなく様子をみながら脱毛したいという場合には、脱毛ラボの単発プランがよいでしょう。
料金設定はかなり差がありますが、サロン選びのポイントは安ければいいというものではありません。
私自身、脱毛サロンに通って感じたことは、店舗の雰囲気・施術の特徴・通いやすい立地にある、がお金を払う上で重要なポイントになるということです。
そのため、本当にワキ脱毛を検討している人のためになる各サロンの特徴をまとめていきます。
おすすめ1位「ミュゼ」
ミュゼはなんといっても期間・回数無制限で脱毛できるため、ダントツのおすすめ1位です。
両ワキ3,600円でも十分安いのですが、もっとお得に両ワキ脱毛できる方法があります！
それがこちら！
人気部位のVラインも同時に脱毛できて、さらに両ワキのみより1,200円安いので絶対お得です！
さらにミュゼは月替りで数百円で脱毛が始められるお得なキャンペーンを展開しています。
キャンペーンを利用すれば、ワキ脱毛も数百円でできる場合があるので、必ずサイトをチェックしましょう！
ただ非常に人気のサロンのため、店舗によっては予約が取りづらい場合もあるようです。
ミュゼは店舗間移動が自由で、ネットで3店舗まで同時に空き状況の確認ができるため、通える範囲に2・3店舗あれば予約が取りやすいでしょう。
もし通える範囲に1店舗しかなく、予約が取りづらいサロンは嫌という場合には、脱毛し放題コースのある銀座カラーも検討してみるとよいかもしれませんね。
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脱毛を検討している人は施術の際“どこまで脱ぐのか”が恥ずかしくて心配な人もいますよね。
ミュゼでは、ワキ脱毛だけならば上の服だけ脱いでブラやキャミソールなど下着の上に準備されているガウンを着るので、全く恥ずかしくありません！
ミュゼ400円脱毛については、さらに詳しく次の章でまとめます。
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2位「脱毛ラボ」
脱毛ラボは全身脱毛が安価で受けられることで人気の全国展開しているサロンです。
ワキ脱毛だけでいい！
と思っていても、
実際に脱毛して「ムダ毛処理から解放される楽さ」や「自己処理で受けたダメージが回復し肌が綺麗になっていく」ことを実感すると、他の部位も脱毛したくなる人が多いです。
「絶対に私も全身脱毛したくなる！」
と思い、脱毛ラボに通いました。
全身脱毛を視野に入れている人がワキ脱毛を完了してから、全身脱毛を契約し直すと無駄な出費となってしまいます。
でもいきなり全身脱毛を契約するのは勇気が入りますよね。
そこで脱毛ラボなら1回単発脱毛プランが1,980円と安いので、お試しとしてワキ脱毛を受けて
「痛みはないか」
「スタッフの対応や店舗の雰囲気はいいか」
を確認することができます。
お試し脱毛することで、安心して全身脱毛できるというのもメリットですね。
脱毛ラボは駅チカで、営業時間が10～22時と通いやすいのも人気のポイントです。
3位「キレイモ
「全身脱毛したいけど…まとまったお金がないから、とりあえずワキだけ脱毛しようかな」
と考えている人にオススメなのが、月額9,500円で全身脱毛ができるキレイモです。
通常月額制プランは月の支払いは安いけど、脱毛完了までに時間がかかるというデメリットがあります。
実際、他サロンの月額制プランは1回に全身の1/4や1/12しか施術できず、全身1回分が終わるまでに4ヶ月～1年もかかってしまいます。
しかしキレイモの月額制は、1回の施術で全身の1/2を施術することができるため、月額制でも脱毛完了までの期間が短いという特徴があります。
月額制なので解約手数料なども必要ないので、様子を見ながらやめたい時にやめられるのもメリットです。
まとまったお金がないから全身脱毛を諦めようとしている人は、キレイモで全身脱毛の夢を叶えてみてはいかがでしょうか？
4位「銀座カラー」
銀座カラーはミュゼと同じく脱毛し放題コースがあります。
全国47店舗となっていますが、多くの店舗が関東に集中しているため、地方にお住まいの方は通える範囲に店舗がないかもしれません。
サロンで行われる光脱毛は脱毛完了まで12～18回と言われていますが、個人差が大きく8回で満足する人もいれば、18回してツルツルにならない場合もあります。
ツルツルになるまで徹底的にやりたい人は、回数無制限コースを選んだ方が安心です。
料金は圧倒的にミュゼの方が安いですが、予約のとりやすさや冷却ジェルを使わない脱毛方法がいい場合には銀座カラーを選ぶとよいでしょう。
5位「TBC・エピレ」
TBCは「脱毛」「フェイシャル」「痩身」の3本柱の総合エステサロンです。
一方エピレはTBCがプロデュースする「脱毛専門」のエステサロンです。
TBCではニードル脱毛と光脱毛の両方が行われ、エピレでは光脱毛のみが行われています。
最近では光脱毛が安くて痛みのない脱毛方法として主流になってきましたが、以前は脱毛といえばニードル脱毛でした。
ニードル脱毛とは、針を毛穴に刺して電流を流すことで毛根を破壊する脱毛方法です。
毛根自体を破壊するため、施術を受けた毛穴からは二度と毛が生えてこない永久脱毛としては効果の一番高い脱毛方法です。
しかし強い痛みを伴うことや料金が高額であることなどから、光脱毛が出始めてからは需要が減少していきました。
光脱毛やレーザー脱毛では対応できない産毛などに対応できるのはニードル脱毛だけなので、現在でも需要が残っています。
一度光脱毛に通ってワキを施術したけど、数本生えてきてしまう産毛のような毛が気になる！という人にはニードル脱毛で徹底的に処理することをオススメします。
医療脱毛なら「湘南美容外科」
CMなどで目にする湘南美容外科はレーザー脱毛のできる医療機関です。
全国展開はしているものの、地方の中でも大きめの都市にしかありません。
医療レーザー脱毛は効果が高いため、光脱毛の約半分の回数で脱毛を完了するという大きなメリットがあります。
ただし医療クリニックごとに料金を設定するため高額、サロン脱毛に比べ痛みが強いというデメリットがあります。
全国展開しているような大きなクリニックは、比較的安価で施術を受けることができ、湘南美容外科クリニックでは、両ワキ5回1,000円となっています。
ほとんどの人が5回受けた段階で、月に数回たまに生える毛を処理するだけでよい状態になると言われており、思ったよりも安くて驚く方も多いと思います。
しかし痛みを我慢できない人も多く、麻酔には2,000円かかるため、1,000円で契約して毎回麻酔代で2,000円を払うと出費が増えてしまいます。
また実際に施術を受けると痛みに耐えられず解約する人もいるため、お試し体験をして痛みに耐えられるか確認してから契約することをオススメします。
コスパの良いワキ脱毛方法
ここではワキのムダ毛処理に関して、コスト面から比較していきます。
コストには、金銭だけでなく時間や労力なども含まれます。
自宅で処理をするにしても、カミソリ代など少なからずお金はかかるものです。
ムダ毛の処理は一生付き合っていかなければならないものなので、金銭・時間・労力などを含めた長い目で見たコストに注目し比較することが大切です。
ワキ脱毛にかかる費用がコスト全体を考えた際に、本当に安いものは何なのか、まとめていきます。
自宅
自宅で自己処理は、様々な方法があります。
- カミソリと毛抜きを使用する場合
- 市販の家電脱毛器を使用する場合
- 脱毛ワックスや除毛クリームを使用する場合
脱毛ワックスや除毛クリームなどは、その都度購入が必要なため、金銭・労力のコストがかかることは説明するまでもないと思います。
今回は主流であるカミソリと毛抜きを使用する場合と、家で永久脱毛ができる市販の家電脱毛器を使用する場合の2つのコストについてまとめます。
カミソリと毛抜き
家で行う自己処理の方法で主流なのは、日常の中で手に入りやすくコストが安いため、人気のカミソリと毛抜きです。
しかし、カミソリや毛抜きでの自己処理は仕上がりが綺麗でなく、2～3日に1回は処理しないとすぐ次が生えてしまうなど、手間が非常にかかります。
自己処理のために揃える物自体の値段は安いですが、10代で自己処理を始めたとして、20代、30代と数十年に渡って付き合っていかなければならないムダ毛の処理ですから、処理にかかる時間と労力は大きな負担となります。
ムダ毛の処理をうっかり忘れてしまった日のお出かけやイベントでは、ムダ毛ばかり気になってしまい楽しめないなど、女性にとってムダ毛は精神的にマイナスの影響が大きいものです。
さらに、自己処理は肌への強い刺激となってしまい、肌が黒くなる色素沈着や鳥肌のようなブツブツ状態の肌、毛が皮膚の下で成長してしまう埋没毛などトラブルを引き起こし、場合によっては皮膚科への通院が必要となってしまいます。
黒ずみを解消するため、美白化粧水などにお金をかけて対策をしても、自己処理で負担をかけ続ければ、肌トラブルの改善はできません。
カミソリや毛抜きでの自己処理は、物にかかるコストこそ安いものの
・処理にかかる時間や手間
・黒ずみなどの肌トラブルのリスク
など負担が大きくコスパはよくありません。
市販の家電脱毛器
自宅で肌への負担を少なく処理するには、素人が自宅でも使える脱毛器を使用するのも一つの方法です。
照射面積が広いフラッシュ脱毛器や、永久脱毛の効果が高いレーザー脱毛器は約3～10万円で販売されています。
メリット
- 仕上がりが綺麗
- 自分の好きな時に使える
- 満足するまで何度でも脱毛できる
デメリット
- 即効性がない
- 照射範囲が狭い
- 何時間もかかる
- 手の届く範囲しか脱毛できない
照射範囲が狭いため、全身使用すると1回で何時間もかかってしまいます。
どうせ数万円かけるならサロンなどで施術を受けたほうが脱毛効果も確実で綺麗に仕上がるので良いと思います。
ミュゼのワキ脱毛を試す
ミュゼの魅力は期間・回数無制限の美容脱毛完了コースです。
- 期間無制限→何年経っても気が向いた時に施術が受けられる
- 回数無制限→ツルツルになるまで、何度でも徹底的に施術が受けられる
光脱毛は永久脱毛ではなく、抑毛。
そのため、数年経つと数本生えてきてしまうことがあります。
ミュゼなら期間・回数無制限なので、もし数本生えてきてしまったら自己処理代わりにサロンで施術を受けることが可能です！
光脱毛が主流となり、手頃な料金で脱毛ができるようになったこの時代では、ワキ脱毛はサロンの方がカミソリよりも安いのですから、利用しないのはもったいないですよね。
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⇒ミュゼの300円脱毛、期間いつまで？何回？を徹底解説
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☟ミュゼ公式サイトはこちら
脱毛ラボ
全身脱毛は女性の夢ですよね。
本当は全身脱毛したいけど、お金に余裕がないからとりあえずワキだけ…と思いながら、このページを読んでいる方もたくさんいると思います。
私の友人たちは何人もワキ脱毛をして、効果と快適さを実感すると他の部位の脱毛を始めました。
そのため私は最初から、自分への人生で一番大きな投資かつご褒美として、全身脱毛しました！
10数年前までは、全身脱毛には100万近くかかっていたため、“脱毛＝高額”というイメージは未だに根強く残っています。
しかし、現在では全身脱毛の相場は全身1回分が平均約2万円となっています。
脱毛完了まで個人差はありますが、全身ツルツルになる18回という多めのプランで考えても平均約36万円と、昔の約3分の1程度の金額です。
特に全身脱毛が安くてオススメなのが脱毛ラボです。
脱毛ラボの2大オススメポイントを紹介します。
全身脱毛の回数パックが安い！
全身脱毛を検討する際、月額制プランにするか、回数パックにするか迷うところですね。
月額制は都度払いができるため大きな出費がなく、辞めたいタイミングで辞められることが魅力ですが、回数パックよりも割高になる料金設定となっています。
月額制プランだと、12か月施術を受けて全身脱毛1回分となり、
1,990円×12か月＝全身脱毛1回 23,880円
月に1回4箇所を施術し、12ヶ月で全身48箇所の施術を終えるというプランであり、脱毛完了まで時間がかかりすぎてしまうので、月額制プランはオススメできません。
一方、回数パック6回だと109,760円÷6回＝全身脱毛1回 約18,293円であり、他サロンと比べても1回の脱毛料金は安いです！
光脱毛なのに、脱毛完了まで早い！
料金が安いことも一つのポイントですが、脱毛ラボの1番の強みは脱毛完了までが早いことです。
今までの光脱毛は、2か月に1回の施術を脱毛完了まで約2～3年受けなければならないことがデメリットとしてあげられていました。
しかし脱毛ラボはこのデメリットを、脱毛器をさらに進化させ、独自に開発したジェルを使用することで改善しました！
そのため、最短2週間で施術を受けられるようになり、脱毛完了までの期間が1年～1年半に短縮されました！
脱毛完了までのスピードは、どの脱毛サロンにも負けない強みとなっています。
ワキ脱毛に関するQA全部載せ
ワキ脱毛について、よく検索されるキーワードを元に、脱毛検討中のみなさんが知りたい情報を集めました。
みなさんの疑問に全てお答えします！
QAの目次
- 回数や期間はどれくらい？いつ抜ける？
- 痛い？痛くない？くすぐったい？
- 汗かきやすい？臭いは？
- 処理後の肌が青い？黒ずみは治る？
- その日は剃っていく？生理の場合は？
- ほくろがあるけど
- アフターケアは？
- ウェディングに間に合わせたい場合は？
- 小学生・中学生も出来るサロンは？
- スポーツ選手はどうしてる？
- 妊婦の場合は？
回数や期間はどれくらい？いつ抜ける？
残念ながら光脱毛に即効性は求められません。
ニードル脱毛やレーザー脱毛は1度施術した毛根からは毛が生えてこない永久脱毛なのですぐに効果が実感できますが、光脱毛は1度施術を受けた毛根から生えてくる毛がだんだん細くなり、最終的に生えなくなるというメカニズムなので、すぐに効果を実感することは難しいです。
しかしワキは毛が体の中では太い方で効果が出やすい部位でもあるため、元からの毛の量や質によって個人差はありますが、早い人だと2～3回で効果を実感でき、最短6回で脱毛完了できる場合もあります。
ただし、18回受けても満足できず追加で契約する人もいるため、元の毛量が多く心配な人はミュゼのように回数無制限のコースを利用すると安心ですね。
ワキ毛の毛周期は約2～3か月と言われています。
そのため、施術を受ける間隔は早くても2か月以降に予約を入れるようにした方が効率的です。
光脱毛は毛周期の成長期の毛にしか作用しないので、むやみやたらにどんどん施術を受ければよいというわけではありません。
光脱毛で短期間かつ、なるべく少ない回数で脱毛を終わらせるためには、毛周期に合わせて施術を受けることが大切です。
期間としては早くて1年、通常1年半～2年かかります。
しかし、脱毛完了前に海や温泉などのイベントが入ることもありますね。
そんな時には毛の抜けるタイミングを知り、利用しましょう！
施術を受けると約1～2週間で、自然と毛が抜け落ちます。
そのためイベントが控えている場合には、1～2週間前に施術を受けると、脱毛効果がちょうど出ている綺麗なワキの状態で迎えられます。
痛い？痛くない？くすぐったい？
私が実際に施術を受けた時、痛みは全く感じませんでした。
痛みというよりは、機械が当たったところがカイロをあてたようにジワッとあたたかくなる感じがしました。
脱毛サロンの機械はパワーの調整ができるため
と様子を見ながらスタッフさんが出力を調整してくれます。
そのため、痛いときは痛いと伝えましょう！
脱毛直後の肌は炎症を起こしている状態となり、肌に赤みが残ってしまう・膿が溜まったニキビのようなものができる・かゆみが出るなどの症状が起こることもあります。
特に医療レーザー脱毛は光脱毛に比べパワーが強いため、これらの症状が出やすくなります。
肌の赤みは日焼けをしているような状態なので、刺激の少ない肌に優しい化粧水などをつけて、保冷剤などを使って冷やすと早く治ります。
膿が溜まったニキビは、カミソリで自己処理した場合などにも出来たことがある人も多いのではないでしょうか？
これは毛穴に雑菌が入ってしまっている状態です。
軽い症状のものは自然治癒でも2～3日で治るため、むやみに触らない方がよいです。
あまりにも大きい、痛みが強い、長引いている場合などには、医師に見てもらいましょう。
かゆみに関しても、我慢できない場合は飲み薬や塗り薬を処方してもらえるので医師に相談しましょう。
またかゆみは肌の乾燥で悪化するため、ボディクリームなどを塗って保湿をすると緩和されることもあります。
異常を感じた場合には施術を受けたサロンや医療機関に連絡し、どう対応すべきか確認しましょう。
汗かきやすい？臭いは？
ワキ脱毛をしてワキ汗が増えた！という口コミは非常に多いです。
実際には脱毛したからワキ汗が増えるということはありません。
今までと同じように出るワキ汗を感じやすくなったと表現した方が正しいです。
通常ワキ毛が生えているとクッションの役割を果たしてくれているのですが、脱毛するとクッションがなくなりツルツルになるため、汗が留まることなく流れ落ちたり、服に直接付いてしまいます。
さらに服についた汗が乾くときに雑菌が繁殖しやすくなり、臭いの原因にもなります。
このようにワキ汗を感じることが多くなり、ワキ汗が増えたと勘違いしてしまうのです。
注意したいのは、汗は精神的に不安になると分泌されてることもあり、ワキ汗が増えたと気にしすぎてしまい多汗症を引き起こしてしまうケースもあるということです。
対策としては、濡らした清潔なタオルや香りつきボディシートなどを利用して、こまめに汗を拭き取るようにすると、臭いの防止にも繋がります。
また汗を抑えるために、制汗剤を使用するのも効果的です。
その際、スプレータイプのものは汗で流れ落ちやすいので、塗るタイプを使用しましょう。
処理後の肌が青い？黒ずみは治る？
処理後のワキが青く見えることや、黒ずんでいることで悩んでいる女性はたくさんいます。
ワキが青く見えるのは、男性のひげ剃り後や坊主頭が青いのと同じです。
これは毛穴の中に残っている毛が、皮膚を通して透けて見えている現象のため、脱毛して毛穴に残る毛を細くするかなくすことで解消することができます。
また、黒ずみは自己処理を繰り返すことで、肌がダメージを受け色素沈着を引き起こしてしまうことで起こります。
そのため、脱毛をすることで自己処理回数が減り、肌へのダメージをなくすことで黒ずみは治ります。
つまり、ワキ脱毛をすれば、処理後の肌の青さや黒ずみの悩みは解消されます！
その日は剃っていく？生理の場合は？
事前準備として、自宅で自己処理をしていく必要がありますが、剃り残しがあると施術を断られたり、シェービング代を別料金で請求されてしまうので、丁寧に剃りましょう。
当日に剃ると肌に赤みが残っているなどで、施術を断られてしまう可能性があるため、1～2日前に電気シェーバーで剃るとよいです。
毛抜きで抜いてしまうと毛根まで抜けて、脱毛効果が得られなくなってしまうので絶対に辞めましょう。
ワキ脱毛だけの場合は下着やキャミソールの上に巻きタオルをするサロンが多いので、当日の服装は上下の分かれた服がよいです。
生理中のワキ脱毛に関しては、OKのサロンとNGのサロンがありますので、契約前に確認しておきましょう。
ただし、サロンがOKでも生理中はホルモンバランスが乱れており、肌が敏感になっている時期のため、肌トラブルを起こしやすく注意が必要です。
サロンによっては当日キャンセルの場合、キャンセル料が発生したり、1回消化扱いになってしまうこともあるため、生理予定日前後で予約を入れる場合、気をつけましょう。
ほくろがあるけど
光脱毛とレーザー脱毛は黒い色素に反応するため、ほくろがあると強く反応し火傷してしまう恐れがあります。
そのため専用のテープをほくろの上に貼って、ほくろ周辺は照射がされないようにして施術を行います。
しかし、ほくろの数が多い場合や大きい場合はテープで覆う場所が多くなり、施術できない部分が増えてしまいます。
気になる人は契約前にスタッフに見て確認してもらった方がよいでしょう。
どうしてもほくろやアザなどに生えている毛が処理したい！という場合には、ほくろがあってもニードル脱毛、ハイパースキン脱毛、SHR脱毛なら気にせず脱毛ができます。
アフターケアは？
脱毛で光を照射すると体内に熱がこもってしまいます。
肌をクールダウンさせなければならないため、体が温まるお風呂や、血行を促進するお酒や激しい運動は避けなければいけません。
またこれらを避けるべきなのは、クールダウンだけが目的ではありません。
浴槽には目に見えない雑菌がいるため、入浴は避けなければなりませんが、湯船に浸からずにシャワーの温度を低くして浴びる程度ならよいと言われています。
運動し汗をかくと、脱毛後の敏感な肌には刺激となってしまったり、肌が蒸れて雑菌が侵入しやすくなってしまったりします。
とにかく脱毛後の肌はデリケートで影響を受けやすいため、刺激の弱い化粧水やクリームなどを塗ってしっかり保湿を行い、肌を休ませてあげることが大切です。
ウェディングに間に合わせたい場合は？
結婚式が決まると、ブライダルエステなど検討する人が多いと思います。
ドレスを着ると、普段は見えない部分まで人目にさらされることになります。
そのため、特に人気なのがブライダルシェービングです。
顔はもちろん、背中など自分では手が届かない部分も綺麗に処理してもらえるのですが、欠点もあります。
シェービングなので肌が弱い人は、カミソリ負けなどで赤くなってしまうことがあるのです。
さらに、肌の黒ずみなどの悩みはシェービングでは解消されません。
通常のワキ脱毛が完了するまでには、脱毛サロンでは1年半～2年、医療レーザーでは約1年かかります。
しかし脱毛が完了できていなくても、綺麗な状態で結婚式を迎えることができます。
ポイントは結婚式の2週間前頃に施術を受けることです！
すると結婚式の時に、ちょうど毛が抜け落ちるタイミングが来て、すべすべのお肌になります。
結婚式の日程が近すぎると、脱毛効果が出ていないタイミングであったり、もし脱毛で肌トラブルが起こった場合に治らない可能性もあるため避けましょう。
光脱毛は回数を増すごとに毛が細くなっていくため、シェービングした時の肌の中にある毛などが目立ちにくくなっていきます。
そのため、結婚式までに1回でも多く施術を受けた方がよいので、やはり少しでも早く脱毛を始めておいた方がよいです。
小学生・中学生も出来るサロンは？
未成年でも脱毛できるサロンはありますが、小学生・中学生となると限られたサロンになってきます。
確実に脱毛できるのはハイパースキン脱毛を行っているディオーネ。
なんと3歳から脱毛できます！
ただし、成長途中の子どもが脱毛をしても、将来生えてくる毛を予防することはできません。
その時に生えている毛だけを薄くしたり、なくすことができます。
他のサロンでの施術が受けられる基準としては、具体的に「何歳から」と年齢を明確にしているサロンよりも、「生理が順調にきているか」で決まるサロンが多いです。
これは毛の成長はホルモンと強く関わっており、ホルモンバランスの整っていない状態だと脱毛効果がきちんと出ない場合があるからです。
学生に向けて学割サービスを取り入れているサロンもあり、未成年の脱毛の需要は増えてきています。
未成年の場合、契約には保護者の同意が必ず必要となります。
スポーツ選手はどうしてる？
外国人選手などは男性でもワキがツルツル！なんてこともありますね。
外国では「エチケット」とされている国もあるようです。
また、ワキ毛があると蒸れたり、雑菌が繁殖したりと臭いが強くなってしまう原因となります。
汗をたくさんかくスポーツ選手だからこそ、ワキの脱毛はかかせないのかもしれませんね。
また日本人選手でも、女性たちは多くの選手が永久脱毛をしているようです。
最近ではテレビが非常に高画質になり、ワキが黒い…あれ？剃り残しが…なんてことになってしまったら大恥をかきますから、非常に神経を使うようです。
会場に電気シェーバーを持っていく選手もいるんだとか。
カミソリは肌が赤くなったり、ニキビのように炎症を起こしやすくなるため、電気シェーバーを使うよう心がけているのでしょう。
妊婦の場合は？
脱毛には数年かかるので、その間に結婚・妊娠するかもしれないと考える女性にとって妊娠中・授乳中の脱毛はできるのか？気になりますよね。
結果からお伝えすると、妊娠中・授乳中は脱毛を断られるケースがほとんどです。
私も脱毛期間中に、結婚・妊娠を経験しました。
妊娠中はホルモンバランスが乱れるため、体毛が濃くなったりします。
今まで生えていなかったお腹などにも毛が生えて驚きました。
そのため、この時期に脱毛してもきちんと脱毛効果が得られず、無駄に回数を消費してしまうこととなる可能性があります。
また脱毛が胎児の発育に悪い影響を与えるといった医学的根拠はありませんが、安全とも言い切れないのが現状です。
母乳が出ている間は、多毛症が発生しやすいホルモン(プロラクチン)の分泌が高くなりやすく、やはり脱毛施術の効果が得られない可能性があります。
1回平均2万円かかる脱毛を無駄に消費するのは、非常にもったいないため、妊娠中・授乳中の脱毛は辞めたほうがいいでしょう。
サロンごとに休会手続きなどで、脱毛可能期間を延長してくれるなど対応してもらえることもあるため、サロンスタッフに確認をしましょう。
まとめ
ワキ脱毛と検索する人全てに対してこの記事が参考になれば幸いです。
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